この前の、自衛隊イベントの祝辞を聞くのは退屈でした。

~ ダンナとニョーボのステキな会話 ~
ダンナ :「この人の挨拶は短かったな」
ニョーボ:「うん、この人はエエ人や」

挨拶の長さで評価が決まるようです。まぁ、簡潔で分かりやすいのが一番ですね。
ニョーボの妹が8ヶ月になる赤ちゃんを連れて泊まりにきてます。いろんなことに興味を示してあちこちハイハイしたり、つかまり立ちして動き回っている姿は可愛くて仕方がありません。いろんなものを触りにきます。

~ ダンナとニョーボのステキな会話 ~
ダンナ :「甥っ子に髪の毛掴まれてさ」
ニョーボ:「ほおほお」
ダンナ :「三本ほど毛をむしられてもた」

ニョーボ:「ダンナがハゲたらあの子の毛でカツラ作ってもらわんとあかんね」

頑張れ、毛根!!
自衛隊でのイベントは駐屯地開設記念式典。基本的にお祝いなので、知事やら、議員やら、市長がかわるがわる出てきては挨拶してくわけです。

~ ダンナとニョーボのステキな会話 ~
ダンナ :「祝辞長いな」
ニョーボ:「この人も同時多発テロがどうのこうの言うてやあるな」
ダンナ :「そやな」

ニョーボ:「みんな同じ事ばっかり言うてやあるな」

挨拶は、自衛隊を取り巻く状況が変わったとか、災害派遣での活躍とかいう話ばかりで退屈でした。でも一番大変なのは観閲部隊としてグラウンドに整列している隊員のみなさんなのでしょうね。
今日は、陸上自衛隊の大津駐屯地に創立記念行事を見に行ってきました。陸自のイベントでの見物はなんといっても「演習訓練展示」です。これは駐屯地内のグラウンドの端に敵陣地があるもの想定し、その陣地を制圧するためにいろんな部隊がグラウンドに出てきては、空砲を撃ちまくるというものです。空砲を撃つと敵陣地で爆発がおこり、あたかも空砲の戦車砲が着弾したかのような演出がなされるわけです。

~ ダンナとニョーボのステキな会話 ~
ダンナ :「155mm榴弾砲の空砲の音はけっこうすごいやろ」
ニョーボ:「あの榴弾砲が撃ったのがあそこに落ちたわけ?」

本物だったら大変なことになってるって。
記事を書いていたら後ろからニョーボが覗き込んでいました。

~ ダンナとニョーボのステキな会話 ~
ニョーボ:「あー、さっきの会話早速ブログに載せてるし」
ダンナ :「ちょうど、今日はネタのストックがなくてな」
ニョーボ:誘導尋問してネタを引き出してるやろー」


してへん、してへん。
深夜の番組も結構見てるのですが、見ながら寝てることも多いです。

~ ダンナとニョーボのステキな会話 ~
ニョーボ:「今日はなんか深夜番組してたっけ」
ダンナ :「気になるオセロでなかっけ」
ニョーボ:ハイヒールのリンゴとか出てるやつやろ」


オセロてゆーてるやんけ。でも今日は確かにビーバップハイヒール。気になるオセロは昨日でした。
以前、ドレミの歌でダンナの歌を作っていたニョーボですが、新しい歌詞がなかなか決まらず困っているようです。

~ ダンナとニョーボのステキな会話 ~
ニョーボ:「“ダ”はなにがええ?」
ダンナ :「じゃあダン●ンの“ダ”で」
ニョーボ:「ダンナはダ●コンの世代とちゃうやろ」


確かにちゃうけど、意味も、読み方もちゃうんではないでしょうか。
なんだかんだで、今日も一緒にお風呂にいってました。なんか急に気温が下がった感じがしたので、二人して風呂場の中で体拭くことにしました。

~ ダンナとニョーボのステキな会話 ~
ニョーボ:「ダンナのバスタオルこのバケツにつっこんだろか」
ダンナ :「ほんなことしたら体拭けんくなるやんけ。濡れたタオルでしばかれたらいたいぞぉ」
ニョーボ:「ニョーボに対してほんなことしたら絶縁状叩きつけるぞお」
ダンナ :「それはイヤやな」
ニョーボ:「そっちの方がイタいやろ」


そ、そのとおりです。
一緒にお風呂にいってたら、ニョーボが日焼けした腕の皮がはがれてきてるのを発見しました。

~ ダンナとニョーボのステキな会話 ~
ニョーボ:「ダンナの腕の皮むけてきてるで」
ダンナ :「車から右腕だけ出してやいたとこやな」
ニョーボ:ヘビ皮腕やな」


まるで怪奇現象ですなあ。まぁ、私はヘビ年ですけどね。ちなみに、これまで4匹ほど車でハブひき殺したことあります。
この前、ビーバップハイヒールでいろんなたこ焼き作ってましたね。

~ ダンナとニョーボのステキな会話 ~
ダンナ :「ミニトマト入ってるたこ焼きってどぉやろな」
ニョーボ:「タコ入ってへん段階でたこ焼きちゃうやん」

なかなか鋭いではないですか。